こんにちは!
アシスタントの吉村です☺️
前回のブログで
カラーとブリーチとは?①ということで
それぞれの役割の違いを説明しました!
では、一体どんな時に
ブリーチを使うのでしょうか??
画用紙と絵の具をイメージしてみてください💁♂️
絵を描く時、白い紙に
水色やピンク、黄色など
好きな色を使って描いていきますよね!!
では黒い紙の上に水色やピンクを乗せた時、
白い紙に色を塗った時と同じように
見えるでしょうか??
↑を見ると白い紙の上の方がピンクや水色が鮮明に見えます😊
髪の毛も同じなのです✨
日本人の髪色は大半が黒色です。
黒にどんな色を混ぜても黒より明るい色、
鮮やかな色にはなかなかなってくれません😭
そこで登場するのがブリーチです!!
元々存在する黒の色素を脱色し
その上から他の色を重ねることで
鮮やかな色に染めることができるのです!
↓ブリーチしてブルーシルバーでヘアカラーしました😉
気をつけたい事は
キューティクルを開いて色素を抜くのでダメージがあります😭
なのでブリーチした部分は特に毎日のケアが大切になってきます、ケアを怠ってしまうとダメージを進行させてしまうので気をつけましょう🙋♂️
それとブリーチしてからのヘアカラーは退色が早いというデメリットがあります、しかし色落ちを楽しめるともいえますね😊
↓一ヶ月後にはこんな感じです😉
カラーでがらっとイメージを
変えたい方にはとってもおすすめ👍👍
髪質に応じてオススメのケアも提案させていただきます!
いかがでしたでしょうか?
ブリーチとカラーの違い、
わかりやすく説明できていれば幸いです!
是非、今後の参考にしてみてください☺️
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