こんにちは!
アシスタントの吉村です☺️
最近、暑い日々が続いてますね!
皆さんはどうお過ごしですか?
吉村はもう既に暑さに負けつつあります… 笑
さて、もうすぐ梅雨も明けて
本格的な夏が始まるということで
今回は日焼け止めについてのお話です!
みなさん、日焼け止めを選ぶ時
何を重視して選んでいますか??
価格帯や着け心地など
選ぶ基準はみな様々かと思いますが
みなさんの基準のひとつに
SPF、PAなどの言葉があると思います。
最近ではSPF50、PA++++とかも
一般的な数字になってきておりますが
みなさんはこの「SPF」、「PA」が
具体的に何を示しているのかご存知ですか?
実は「SPF」と「PA」では
作用する紫外線の種類がまず違います!
細かいことは書きませんが
「SPF」は肌を赤く炎症させる紫外線に作用し
「PA」は肌を黒くする紫外線に作用します!
そして意外と知られていないのですが
「SPF」とは作用する効果の強さではなく、
効果の持続時間を表しているということ!!
つまりSPF50とSPF20では
日焼け止めが作用する持続時間が違うんです
ちなみにSPF20でも
6時間ぐらいは効果が持続します🧐
「じゃあ、こまめに
塗り直す必要無くない?」
と思われたそこの貴方!!👉
それは違います!🙅🏻
人間は汗をかきますよね?
そして衣服を着用しています!!
肌表面に塗布している日焼け止めは
汗や衣類の擦れなどで取れてしまいます!
そこでこまめな塗り直しは大切なんです!
SPF値だけに限らず
作用の強い化粧品は肌への負担も大きいです
なので普段、お出かけする時など
自由に塗り直す時間が取れる場合は
SPF値の低いものをこまめに塗り直す方が
肌への負担も少なくて良いと思いますし、
学生さんなど屋外での部活とかで
自由時間などが決められていて、
塗り直す時間が限られている場合には
SPF値の高いものを塗る方が安心ですね✌️
次に「PA」に関して
こちらは効果の強さを表しています!
ちなみに長い目で
肌の今後のことを考えた時
大切にしたいのは断然こちらです!!
なぜかと言うと先程、
SPFは肌を赤く炎症させる紫外線に
PAは肌を黒くさせる紫外線に効果があると
説明させていただいたかと思うのですが、
実はこの肌を黒くさせる紫外線は
SPFが作用する紫外線より
肌の奥深くに影響してくるのです!!
PAが作用してくる紫外線は
UV-Aという紫外線になるのですが
これは窓ガラスなどもすり抜けて
肌に届いてきます。
そして肌の奥の真皮にまで到達し、
肌を黒くしてしまうだけでなく
シミ、シワ、たるみの原因になり
肌の老化にも繋がってしまうのです🤦♀️🤦♀️🤦♀️
なんて恐ろしい、UV-A、、、
ということで、
夏でも肌の明るさを保ちたい!という方は
意識的にUV-Aの対策をするのがおすすめです
いかがでしたでしょうか?
今回は日焼け止めについて
簡単にまとめさせていただきました!
これから暑い夏に差し掛かりますが
吉村も体調に気をつけて、夏バテしないよう
営業も練習も頑張ります!!💪💪
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